茶花のお勉強
日曜日は3月のお茶席以来、久しぶりに家元での修行でした。
今回のお題は『茶花』
(いや、これからしばらくは毎回茶花の稽古があるんだろうけど)
理論の講義は『螺鈿』
「実物をごらんなさい」ということで、
青貝の実物をいただいてしまいました。
これ、何か作るのに使えるかな?
で、茶花。
同じ社中に華歴の長い方がいらして、
今回はその方がお花を用意してくださったので安心してたら、
「ではRueさん、こちらの花器でお願いします」
は?私もやるんですか!?
…自分で取り合わせを考えて、入れてみなさいとな。
心の準備ができていなかったので、大汗かきました。
キクイモとヤマブドウ。
「あら、おもしろいわね。いいわよ」
と、とりあえずそれは合格点ということですか!?
お軸は『千里同風』
千里離れたあそこもここも、同じように風が吹く。
くらいの意味かなぁ。